中央中学校区学校運営協議会 あいあーるネット(Ai-R NET)

 

 コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)とは 

 

  コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)は、学校と地域住民等が力を合わせて学校の運営に取り組むことが可能となる「地域とともにある学校」への転換を図るための有効な仕組みです。
 コミュニティ・スクールでは、学校運営に地域の声を積極的に生かし、地域と一体となって特色ある学校づくりを進めていくことができます。(文部科学省HPより)

 

「これからの学校と地域 コミュニティ・スクールと地域学校協働活動(令和2年3月)」(文部科学省)
(https://manabi-mirai.mext.go.jp/upload/korekaranogakkoutotiiki_pamphlet2020.pdf)を加工して作成


 平成30年5月1日、相模原市教育委員会の指定を受け、中央中学校に学校運営協議会が中央区のモデル校として設置されました。

文部科学省 コミュニティ・スクールのページ

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 あいあーるネット(Ai-R NET) 

 

平成30年度第1回の学校運営協議会において、「学校運営協議会という名称は無機質で温かみがない」とご指摘いただき、第2回学校運営協議会において会の名称を次のように定めました。

中央中学校区 あいあーるネット(Ai=R NET)

学校運営委員会の名称「あいあーるネット(Ai-R NET)」には次のような思いが込められています。

 Aid(エイド)・・・助ける、援助する
         多方面から1人ひとりの生徒を支えよう。

 Relax(リラックス)・・・くつろぐ,ゆったりとした気分になる
             肩肘張らず、自分たちのできることをやってみよう。

 マスト(must)ではなく、気軽に「こんなことをしてみよう」「あんなこともできる」など、支援の手立てについて率直に語り合えるネットワークをめざしております。

 

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 あいあーるネットの目的・基本理念 

 

  取組の目的

 

・集団の生活に苦手意識を持っている子どもたちの居場所づくり
・学習に対する苦手意識を持っている子どもたちへの個別の支援 
 
   取組の基本理念

 

1. 中央中学校区のすべての子どもたちが、現在と将来にわたって社会と繋がりながら自立していくための力を育む取組を行う

2. 支援が必要な子どもへの具体的方策の検討を第一とする。

3. 具体的な実践を通して、課題の修正を行いながら活動を進める。

4. 学校がプラットホームとなり家庭・地域・行政・学校が連携した支援のあり方について実践を通して模索する。

5. 教職員の気づきと家庭・地域・行政の気づきを共有し、子どもたちを支える温かみのあるネットワークづくりをめざす。

 

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更新日:2023年08月04日 11:03:17